希望・祈り

  17, 2011 07:31
余震が続き、計画停電が実施され、
食欲がなくなったり不眠になったりしている方、
大勢いらっしゃるのではないでしょうか…

テレビ映像で最新情報を知ることは、大切なことです。
避難所の映像を頼りに、知り合いを探している方もいると思います。

しかし映像を見続け、落ち込んだり不安になり体調を崩すのでしたら、
無理に見続けず、好きな音楽にしたりラジオにしたり…
どうかご自身を大切にしてください。

「被災された方に比べたら…」と思うでしょうが、
被災していない者が元気でいてこそ、支援できるのだと思います。
普段通りの生活を送り、健康でいること、今はそれが一番大事なことだと思います。





先日、

「災害下での心の持ち方についてお話くださいませんか?」

shikaomaniaさんからコメントをいただきました。
私、一個人の経験が役に立つとは思いませんが、
「一番ダメな例」として、書かせていただきます。


今まで経験もしたことのない大地震。
一番最初の揺れは、勿論怖かったですが、
何度も、ゴーッという地鳴りの後に来る余震が恐ろしく…
現在、東日本で余震に耐えていらっしゃる方の恐怖が、とてもよくわかります。

地震の直後、両家の実家に電話で安全確認をし、
停電してしたので、その後は余震に怯えながらベッドの中にいました。
(寝室はベッドとドレッサーしかなく一番安全な部屋だったので)

明るくなり外に出ると、朝焼けのような空。
その時は、その明るさが火事の明るさだとは知らず
空から降ってくる黒い煤を不思議に思うだけでした。

駅から戻ってくるマンションの人に
「電車が動いてない」と教えてもらい、
「今日は休みだな」くらいにしか思っておらず…

事の重大さに気づいたのは、夕方、電気が復旧し
テレビの映像を見てから。


「阪神高速が倒れている」


映像を見て、愕然としました。
それまで「今日は休み」くらいにしか思っていなかったのに
急に不安になりパニックに。更に断水していることに気付き
事の重大さを知ったのです。
(マンションだったので、地震直後は貯水タンクに水があり
普通に出ていたので、断水しているとは気づきませんでした。)


あれだけの揺れだったのに、事の重大さに気づかなかったのは
我家は低層階(4階)で、被害は花瓶が倒れ、グラスが1個割れただけだったから。
(同じマンションの10階に住む友達の家は、壁紙が破れ
水槽の水がこぼれ、魚がリビングに投げ出されたそうです。)


自分の置かれた状況に気づいてからは
「この世の終わり」と思うくらい不安でいたたまれない気持ちになりました。
怪我もなく、家がある事に感謝しなければならないのに、
ライフラインが断たれただけでパニック。情けない話です。

回線パンクで電話が繋がらない為、実家以外の人の安否確認ができず
不安は増長されました。情報が得られるのはテレビの映像だけ。
しかしテレビの映像は倒れた高速や、全壊した家、火事の様子を映すばかり。
それを見ると余計に不安になるのです。


「テレビを見なければいい」

と思うでしょうが、当時は携帯電話もネットもない時代だったので、
情報を得られるのはテレビかラジオだけ…
ヘリが上空を飛び交うので、ラジオは聞こえにくい。
なので、映像だけでもわかるテレビをつけていました。

しかし被災者が欲しい本当の情報は、テレビでは得られません。
それ故、余計に不安に。頼りになるのはマンションの管理人さんや
マンションの住人でした。

震災当初の事は鮮明に覚えているのですが、その後の記憶はあまりありません。
友との別れ、めまぐるしく変わる状況に、思考回路が停止したのかもしれません。



今回の震災は地震だけでなく津波の被害もあり、
被害の大きさは比べようもありません。

でも、必ず街は復興します!そう信じています!

阪神高速の倒壊を見た時、街が復興するなんて思えませんでした。
絶望感しかなかった…でも、日々少しずつですが復興していきました。

震災ルックでどこまでも歩く被災者。


「○月○日になったら、○○駅まで通る」

電車の不通区間の復活が、復興への希望でした。
希望があると、人間、頑張れるものなんですよね。

今回、被災者の方が何か小さなことでも良いので
希望が持てるようなことがあれば…と思います。
希望は未来へ繋がっています。


今は何より人命救助と原発の問題。

まだ見つからない方が早く見つかりますように。
被災された方が一日も早く救済されますように。
原発の安全が少しでも早く確保されますように。

そして皆様の祈り・願い・希望が叶いますように!







前回の記事に際し、防災グッズ・避難グッズに関するアドバイスを
沢山いただきました。ありがとうございます。m(__)m
後日、アドバイスいただいた物をまとめて記事にしたいと思います。

先日の記事に書いた、紙パンツ…
別になくても生きて行けるんですよね。そう、ノーパンで。(^^ゞ

「今だから話そう」ではないですが、昨年、プールに通い始めた頃は、
家で水着に着替え、上から服を着て行っていました。
お風呂の後、着替えよう!と思ったら…

「!!!」

「ない!!パンツ~( ̄□ ̄;)!! 」

「入れ忘れ!(T_T) 」

プールに「貸水着」はあるのですが、「貸パンツ」はなくて…
そう、ノーパンで帰宅しましたよ~
ノーパンさよ です。(/-\*)

しかも、1回では飽き足らず、2回、3回とやってます。(^^ゞ
スースーしますが、なんとかなるものですね。(^^)v
しかし!人とすれ違う時は、いつも以上にすました顔で
平常心でなければなりません。見破られないように…
あっ!帰宅後は速攻、履きますよ♪

墓場まで持っていくはずの秘め事でしたが…
全世界に発信しちゃいます。(≧▽≦)



■2011.3.24追記
医療従事者のkanaさんからは、パンツの件で、
「紙パンツ私は是非用意しておくべきだと思います。
連日の震災報道でも被災されたご老人が、
贅沢かもしれないがパンツを履き替えたいとおっしゃっていましたし、
瓦礫が多く、下水などが崩壊しているであろう被災地でのノーパンはかえって危険です。
尿道からの感染は発熱や膀胱炎などを引き起こしますし、
何より精神衛生上本当に良くないと思います。
被災し普通の生活がままならない中パンツすら変えられない現実は心をさらに傷つけるかと…
ご病気の方で下着の心配をされる方は男女問わず多くいます。
状況によってはこんな時に下着なんて何でも良いじゃないと思ったりしますが、
病気をしていてもやはり下着すごく重要なんだと思います。」

と教えていただきました。ノーパン発言は撤回致します。
紙パンツは100円均一にもありますし、旅行グッズのお店でも販売してますよね。
小さくて軽い物なので準備したいと思います。




※このような時期に平常通り更新することに対し、賛否両論あると思います。
私の気持ちはこちらに書いていますので、ご理解くださいませ。m(__)m
関連記事

What's New